環境マネジメント研究会の定例会が開催されます。
会員の皆様はご参加の程よろしくお願い致します。

ご見学は自由です。ご見学をご希望の方も出欠表へご記入の上ご参加ください。

10月はハイブリット方式で開催予定です。
コロナウイルス感染症拡大など状況次第でオンラインのみとなる場合がございます。

【日  時】

2023年10月21日 14:00から

一般社団法人東京環境経営研究所の例会は13:00からとなります。

【会  場】

リアル会場:新事務所 麹町ATIビル3F 株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ内

オンライン会場:出欠席表のご回答後にお知らせしております。

【出欠席表】

出欠席表のご記入はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdaDsLf0f0Awbq6kzL7mrwmDY8prfpeHiAQmvkRSLAS7upGgQ/viewform?usp=sf_link

一般社団法人東京環境経営研究所の例会の出欠席表を兼ねています。

【内  容】

〇環境マネジメント研究会

①連絡事項

②化学物質管理と地球温暖化対策についての協議
ブレイクアウトルームにて各テーマを深掘りします。

③講演
・タイトル:文明史的なエネルギー・モビリティ大転換と立ち遅れる日本 ~気候・エネルギー危機に対して地域からの変革の重要性~
・講師:環境エネルギー政策研究所 所長 飯田 哲也 様
・概要:
今、世界的には文明史的なエネルギーとモビリティの大転換が加速しています。その中で日本は昨年35兆円もの化石燃料を輸入し、恒常化した貿易赤字(昨年度は21兆円)で最大の赤字要因となりました。また、日本の自動車産業は世界のEV化の大波に乗り遅れています。
今月はNPO法人ISEP所長の飯田哲也様をお招きし、そうした世界と日本の気候・エネルギー危機の現状と、その対策としての地域からの変革についてご講演いただきます。飯田様はテレビ等でもご活躍で、直近では10月4日のNHKクローズアップ現代にも出演されています。
貴重なお話を聞く機会ですので、奮ってご参加ください。