SDGs

2015年国連サミットで決められたSDGsは、「この先の世界が今以上によくなるために、2030年までに世界の人全員で協力して解決したい目標」のことで、持続可能でより良い世界を実現するための17の目標と169のターゲットから構成されている。

先進国や発展途上国に限らず「地球上の誰一人として取り残さない」という誓いのもと、さまざまな観点から課題に対する目標が定められた。

地球環境問題
  • 2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比46%減とする削減目標決定
  • 2050年までに、カーボンニュートラルの実現を目指す温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする
環境マネジメント研究会
  • 環境マネジメントに関する研究
  • 環境問題関連の勉強会
  • SDGs関連の勉強会
エコステージ評価機関

一般社団法人東京環境経営研究所はエコステージ評価機関です。

お客様のニーズに合わせてエコステージ評価・支援を行います。
お気軽にお問合せ下さい。
お問合せ窓口

 

毎月第3土曜日午後2時より例会を開催しております

例会では
環境や化学物質管理に関する講演
グループディスカッション
などを予定しております。

 

お気軽にご参加ください。

 

例会の日時、会場、詳細な内容は例会開催案内よりご確認下さい。

例会開催案内

 

  • 名称

    環境マネジメント研究会

  • 活動内容

    環境マネジメント研究会

    環境マネジメントに関する研究

    環境問題関連の勉強会

    SDGs関連の勉強会

環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会

2024年04月度 定例会開催のご案内

日時:

令和3年4月24日(土) (1)15時から16時 (2) 16時から17時

場所:

Web会議システムZOOMを利用した“オンライン形式”

講師:

(1)15時から16時「サーキュラーエコノミーについて」
産業環境管理協会 岡 知宏氏

(2)16時から17時 「月刊「化学物質管理」環境よもやま話

参加費:

無料

2021年12月度 定例会のご報告

日時:

令和3年3月20日(土) (1)15時から16時 (2) 16時から17時

場所:

Web会議システムZOOMを利用した“オンライン形式”

講師:

(1)15時から16時「日本の廃プラスチックを取り巻く環境分析」 坂田会員

1.サーキュラーエコノミー
廃棄物を出すことなく資源を循環させる経済の仕組みのことを目指す

2.廃プラスチックの発生量

3.日本国内の廃プラを取り巻く外部環境等についての解説があった。

環境省 CO2削減ポテンシャル診断事業とは

CO2削減ポテンシャル診断事業とは、公募により採択された診断機関が、受診事業所を対象に、設備の電気・燃料等使用量の計測やデータ解析をおこなうことで、CO2削減ポテンシャル(エネルギー使用量低減可能量の予測)を算定・報告する事業です。2019年度に引き続いて、2020年度も本事業の診断機関として選定されました。

皆様方の事業所においてCO2排出量、エネルギー消費量削減のために有効と考えられる運用改善や設備導入等の対策をご提案するとともに、対策に関する費用・効果等に関する情報を、ご提供して参ります。

「エネルギーコストを削減したいが、なかなかうまく進まない。」、「これを機会にSDGsへの取組も推進したい。」などのお悩みがございましたら、是非、ご相談ください。
(東京環境経営研究所 相模原省エネ支援員)