環境マネジメント研究会の定例会が開催されます。
会員の皆様はご参加の程よろしくお願い致します。

ご見学は自由です。ご見学をご希望の方も出欠表へご記入の上ご参加ください。
今月もハイブリット方式で開催予定です。

【日  時】

2025年8月16日(土) 14:00から

一般社団法人東京環境経営研究所の例会は13:00からとなります。
研究会の後、17:00から別会場にて情報交換会が開催されます。

【会  場】

リアル会場:新事務所 麹町ATIビル3F 株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ内
https://goo.gl/maps/GNVkFgUFdnXMZobF7

オンライン会場:出欠席表のご回答後にお知らせしております。

【出欠席表】

出欠席表のご記入はこちらから

https://forms.gle/DYRQeoY31yxzYri88

一般社団法人東京環境経営研究所の例会の出欠席表を兼ねています。

【内  容】

〇環境マネジメント研究会

①連絡事項

②勉強会
・タイトル:化学物質規制の基礎 ~②EUの環境法規制 RoHS指令とREACH規則 基本のキ~
・講師:萩原 利哉 会員
・概要:EUの主要な環境法規制であるRoHS指令とREACH規則は、EUへの輸出を行う川下企業だけでなくサプライヤーである川中・川上企業にも広く対応が求められます。中小企業診断士として企業支援を行う際に押えておくべき規制の基本のキと対応実務を中心にご説明します。

③講演
・タイトル:物価高騰と戦い、貿易戦争の時代を生き抜く。そしてCO2を本当にゼロにする!
「脱炭素経営・専門家の5つの支援」
・講師:公認会計士 吉川武文事務所 吉川 武文 氏
・概要:大手製造業の生産技術者→公認会計士→北欧外資系工場長と異色のキャリアを歩んできた吉川氏より、著書「脱炭素経営の基本と仕組みがよ~くわかる本」のエッセンスをお話しいただきます。切り口は、脱炭素へのキーワードは実は会計!
現場でコストダウンや生産性向上に取り組む過程で、日本30年の生産性低迷の原因が会計にあったことを知り、会計の道を志す。財務監査や排出権審査を経た後、北欧外資の工場長となり生産性を世界一にした。実務を踏まえて管理会計を刷新し、コンサルティングのブルーオーシャンであると確信。会計士協会でも教授。会計~実務を見渡せる国内唯一の会計士。
著書:製造業の経営改善に正しく使える「管理会計」、本気の製造業「DX推進のお金の流れと原価管理」、技術屋が書いた会計の本、他多数。
(紹介者談)私自身、過去に吉川様の著書を拝読し、「環境経営・脱炭素経営の本質はまさにこれだ!」と深く感動し、腹落ちした体験を今でも鮮明に覚えています。
管理会計の重要性は中小企業診断士の方々にもきっと共感いただけるのではないかと思っています。ぜひ、リアルの場で多くの方々に吉川様のお話を直接聞いていただける機会になれば幸いです。

④事務連絡