環境マネジメント研究会の定例会が開催されます。
会員の皆様はご参加の程よろしくお願い致します。

ご見学は自由です。ご見学をご希望の方も出欠表へご記入の上ご参加ください。

5月はハイブリット方式で開催予定です。
コロナウイルス感染症拡大など状況次第でオンラインのみとなる場合がございます。

【日  時】

2024年05月18日 14:00から

一般社団法人東京環境経営研究所の例会は13:00からとなります。

【会  場】

リアル会場:新事務所 麹町ATIビル3F 株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ内
https://goo.gl/maps/GNVkFgUFdnXMZobF7

オンライン会場:出欠席表のご回答後にお知らせしております。

【出欠席表】

出欠席表のご記入はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdaDsLf0f0Awbq6kzL7mrwmDY8prfpeHiAQmvkRSLAS7upGgQ/viewform?usp=sf_link

一般社団法人東京環境経営研究所の例会の出欠席表を兼ねています。

【内  容】

〇環境マネジメント研究会

①連絡事項

②化学物質管理と地球温暖化対策についての協議
ブレイクアウトルームにて各テーマを深掘りします。

③講演
・タイトル:住宅業界における省エネ化の流れと副次効果について
・講師:井上 博行 会員
・概要:

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネ基準の義務付けや省エネ性能表示制度、ZEHの普及や省エネ改修の推進など住宅分野でも様々な取り組みが進んでいます。

本講演では、住宅の省エネ性能向上のための高断熱化、省エネ機器の選定などを解説します。合わせてZEHの判定に必要な外皮基準や一次エネルギー消費量の計算方法も紹介します。

また、住宅の高断熱化は高血圧症等の改善や、ヒートショックリスク低減といった健康改善効果も期待されており、こうした副次的なメリットも紹介いたします。